メガネの宮川ブログ

MASUNAGA since 1905の『WALDORF・♯35(DBL/GRY)』の
お問い合わせやご来店が続いております。

影響力の凄さに驚いております。

今日はWALDORF(ウォルドルフ)のココが凄い！

と言う特徴をご紹介したいと思います。



●MASUNAGA since 1905　WALDORF　♯35(DBL/GRY)


一目でお分かり頂けるのが立体感のあるブロー。

このメタルブローはチタンの削り出し、
つまり一体成型です。

溶接個所もなく精度の高い削り出しで組み込みあげています。





とても、頑丈でしっかりとした作りです。

掛け心地が硬いのでは？

と、見た目では感じるかもしれませんが
テンプルには弾力性に優れたゴムメタルを採用してあります。

圧迫感を軽減し、柔らかなホールド感に仕上がってます。

このゴムメタルを加工出来る福井県の眼鏡工場は確か4社のみ。

その1社がMASUNAGAです。





丁番部分も削り出しです。


簡単にご説明させて頂きましたが
1本仕上がるまでの工程数は200以上です。

国産の良いメガネは、ほとんど200工程以上と手間が掛かっております。

しっかりとした国産のメガネは高価ですが
かなり作り込まれております。

ご試着頂いた瞬間から違いがわかる逸品です。