メガネの宮川ブログ

Wink Glassesについて。





初期の“Wink Glasses”と
新型の“Wink Glasses 2013”との比較です。



●初期のWink Glasses




本体はマグネットのパーツで脱着可能。
本体を外せば普段はメガネとして使用できます。

PC作業時に装着しご使用になると言う仕組みです。

5秒間瞬きをしないとセンサーが感知し
フィルターが白濁します。
瞬きをするとフィルターはクリアーに戻ると言う仕組みです。

電池の消費は激しい(2つで約8時間)。

しかし専用のUSBコードが付属しており
PCから電源を得ることが可能です。

フレームに付いているレンズはUVカットのみで
ブルーライトはカットしません。

レンズの交換は別途になりますが交換は可能。
また度付対応です。

価格はフレームとWink Glasses本体とセットで￥40，950-。(レンズは別途)





●Wink Glasses 2013




本体とメガネが一体型。

インナークリップで度付には対応しておりますが
フィルターが脱着式でないため、歩いたり運転したりとしての
普段使いのメガネとしてはご使用にはなれません。

フィルターは10秒に1回、瞬時に曇り
瞬きを意識させる仕組みとなっております。

電池は2つで連続80時間と長時間の使用が可能。

しかし“Wink Glasses 2013”にはUSBコードはありません。

インナーのレンズはブルーライトを約45％カットしております。

またインナーのレンズは度付にも交換可能(別途)です。

本体価格は￥15，750-です。



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